魚をはじめとする魚介類を捕獲するうえで、漁網は欠かせないものです。
漁網には種類があり、それぞれの特徴が異なります。
今回は、漁網の種類についてご紹介いたします。
▼漁網の種類
■養殖生簀(いけす)網
魚を養殖するために使用する網が、養殖生簀網です。
魚の種類によって、大きさや使用する網の素材を選ぶ必要があります。
■定置網
海に網を設置して、回遊してくる魚を引き込んで漁獲方法で使用するのが定置網です。
定置網による漁獲は網に入ってきた魚を漁獲するため、資源を獲り尽くしてしまう心配がありません。
■刺し網・流し網
平面上の網を、魚の居場所に仕掛けて魚を絡めて獲る漁法で使用する網が、刺し網です。
さまざまな漁網があるなかでも、刺し網は最も構造が簡単と言われています。
また、流し網も刺し網の一種ですが、刺し網のように固定はしません。
網を海中に漂わせて漁を行い、泳いできた魚が網に絡み付いたところを捕獲します。
■引き網
袋状の網を船で引いて魚を獲る際に用いる網が、引き網です。
網を海底または中層で引くかによって、呼び名が変わります。
網を海底で引く場合は底引網、海の表層や中層で引く場合は船引き網です。
■まき網・敷き網
魚群の下に網を入れて、魚をすくいとる漁法で使用される網がまき網や敷き網です。
アジ・サバ・イワシなどの回遊魚を、捕獲する際に使用されます。
▼まとめ
漁網の種類には、養殖生簀網・定置網・刺し網や流し網・引網・まき網や敷き網が挙げられます。
対象となる魚の種類が異なるので、目的に応じた網を選ぶことが大切です。
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漁網の種類とは?